デイサービス長老大学

高齢者が若者を支える。高齢者と共に未来を創る。逆支援型デイサービス 長老大学 のブログです。


親身になってくれるリハビリの先生がいい

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高知県内のデイケアをご利用中のAさんからリハビリスタッフへのご意見をお聞きしてきました。
デイケアとは専門職によるリハビリを目的とする通所型の介護施設です。
施設の意味合いは異なりますが、利用者さんへ接する姿勢などはデイサービス長老大学にとっても大変勉強になりました。

リハビリについて

リハビリはやっぱその人その人内容が違うじゃない。病気も違うし。
だからやっぱり自分の体をよう知ってくれてる人にリハビリしてもらうのが一番やねえ。
次から次に先生が変わってやねえ、したらええっていうもんじゃなくて。
その人が「こうなりたい」ということを、リハビリの先生が分かって、「それならこんなことしましょう」

というのが一番いいと思う。
「この人はここらをチョットしといたらええろか」というようなことじゃ意味ない。
行く意味が無い。リハビリをメインに行くがやき、治るために来ゆうがやき。
「遊びに来ゆうんじゃないんで」って言うてある。
そのために来ゆうがやき、「真剣にやってもらわんとイヤで」って。
やっぱり真剣にリハビリをやってくれなあ、意味ないわよ。

-中には、真剣に感じられないリハビリもありますか?

それはあるよ。
今日はチョコチョコチョコとか。嫌になるねえ。
真剣にやってくれんといかんがよ。
そんなんじゃったらやらんがマシ。行かんほうがえいねえ。
そんな日もあるわ。

私らは急性期で入院してリハビリやっちゅうき。
もうちょっと元気になりたいのに退院させられちゅうがやき。
その続きをやってもらいたいがよ。

-どういうリハビリが良いとおもいますか?

技術がちゃんとしていて、よく研究しとる先生がええねえ。
やっぱりね、その人その人を大事に大切にせないかんねえ。
はじめから、今日は「こうやってこうしてやろう」って考えて準備してくれる先生やったらいいと思うよ。
自分も元気になろうと思って頑張るし、先生からも「一生懸命しちゃお」という気が伝わってくるきねえ。
そういう先生やと早う良くなると思う。
私も頑張るし向こうも頑張ってやってくれるというね。
あとまあ、言いやすい、頼みやすい先生がいいねえ。

 


「親身になってくれる先生が担当についてくれると本当に嬉しい」とAさんはお話してくれました。
リハビリ専門職だけでなく、全てのケア関係者に通じるお話だと思います。
Aさん、ありがとうございました!