デイサービス長老大学

高齢者が若者を支える。高齢者と共に未来を創る。逆支援型デイサービス 長老大学 のブログです。


歯が一気に抜けた時の思い出

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こんにちは。

デイサービス長老大学 代表の澤本洋介(@sawamoto482)です。

 

11月8日は「いい歯の日」だそうですね。

 

長老大学のご利用者様の多くが入れ歯をお使いになっています。

今日は、ご利用者さんからお聞きした歯に関するお話をご紹介します。

 


 -いつ頃から入れ歯をお使いなんですか?

 

「さあいつじゃったろう?

よお覚えちょらんけんど、歯が一気に抜けた時はまっこと驚いた。」

 

-一気に抜ける?一本づつ抜けたんじゃないんですか?

 

「一本づつじゃない。一気に何本も抜けた。

ワシはあればあ(あれほど)びっくりしたことはない。」

 

-歯医者さんに抜いてもらったんですか?

 

「違う違う。家で抜けた。

抜けてからびっくりして歯医者に行った。

抜けてから行ってもどうしようもない。」

 

-家で抜けたんですか!それは怖いですね。

 

「別に怖くはないけんど(笑)

まあ驚いた。」

 

-痛くなかったですか?

 

「痛くはなかった。

痛くはないけんど一気に歯がなくなるんじゃけ。

こんなことがあるのかとびっくりした。」

 

-それから入れ歯にしたんですか?

 

「そうそう。

けんど入れ歯はいかん。

 まっことのうがわるい(具合が悪い)」

 


 

おそらくは歯周病によるものだったのだと思います。

とても衝撃的な体験であったようで、何度も繰り返してお話してくださいます。

 

歯や歯茎などの健康状態は全身に影響を与えますので、口腔ケアは介護現場の大切な仕事のひとつです。歯医者さんとの連携も重要です。

 

先日受けた研修では、合わない入れ歯による痛みが認知症のBPSD(行動・心理症状)を引き起こしていた可能性があるという事例を扱いました。

 

「歯が一気に抜けた」お話をお聞かせいただくたびに、歯磨きや歯間ケアの大切さを実感します。

定期検診も予約しましょう。

 

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